診断されても大丈夫!

こんにちは!

院長の平本です!

夏休みシーズンが始まりました。

毎年この時期になると、下肢静脈瘤の10代の患者さんがチラホラとお見えになります。

“なんだか足の血管が浮き出てるな…”ということで心配になり、親御さんとともに来院されます

10代の患者さんの場合、自覚症状はほとんど無いことが多いので、ご本人様というよりは親御さんが心配されて、休みの間に一度診察してもらおうという感じでいらっしゃいます。

下肢静脈瘤は、遺伝適要因もあるので若い方の発症もありますが、決して心配ありません!

特に10代の方の場合ですと、まだまだ成長期真っ最中なので、筋肉が発達するにつれて下肢の状況も変化していきます。

したがって、仮に下肢静脈瘤と診断されてとしても、治療を急ぐ必要は全くございません!!

成長期が終わってから治療すれば十分です!

ご安心下さいませ!