雷に注意
2020年9月12日
こんにちは!さかえ血管外科・循環器クリニックです。
まだまだ暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。
近頃はお天気が不安定で、急な大雨や雷に驚かされることも多いですよね。
雷と言えば、子供の頃、「雷が鳴ったらおなかを隠さないと、雷様におへそをとられちゃうよ。」という迷信を聞かされたことを思い出します。
最近ではあまり聞かなくなったようにも思いますが、小さい頃はその言葉を信じて一生懸命おへそを隠していたことを覚えています。
なんでそんな迷信があるのか調べてみると、いろいろな説がありました。
実際に雷が鳴ると冷たい風が吹きやすいのでお腹を冷やしてしまわないようにするためだったり、おへそを隠すと前傾姿勢になるので落雷の被害に遭いにくくするためだったり、、、
ちゃんとした理由や昔の人の知恵があってそんな迷信が生まれたのではないか、と言われているようです。昔から伝わっている迷信って奥が深くて面白いですよね。
季節の変わり目は急な天候の変化だけでなく、急な気温の変化もあったりしますので、皆様体調管理にはお気をつけくださいね。