入浴効果

こんにちは!

段々と寒くなってコートなど羽織る物が必要になってきましたね。

毎日の入浴は湯船に浸かってますか?
入浴には「温熱作用」「水圧作用」「浮力作用」があります。

「温熱作用」
湯船に浸かると体温が上がり皮膚の毛細血管が広がって血流が良くなります。
新陳代謝が高まって体内の老廃物や疲労物資が取り除かれ疲労回復やコリ、痛みが和らぎます。
「水圧作用」
水圧はウエストが3~5cmも細くなるほどで、身体の表面でなく、皮下の血管にも加わります。
手足にたまった血液が押し戻され心臓の働きが活発になり血液やリンパの流れを良くします。
「浮力作用」
プールや海に入ると身体が浮くように湯船でも浮力が働いて体重は普段の10分の1になります。
体重を支えている筋肉や関節を休ませることができ、身体全体の緊張がほぐれます。

入浴剤を使ったり、湯船の中で腹式呼吸をしたり、音楽を聞いたりするとリラックス効果もありますよ。

お風呂のあとは水分摂取を忘れずに!